ハワイの不動産は、ハワイへの移住や別荘として、コンドミニアムの購入を考えている富裕層や投資家たちから注目を集めています。
アメリカ本土だけでなく、世界各国の人々がハワイを理想の場所と考えているようです。

温暖な気候に美しい海、雄大な自然、そして日本人にとって住みやすい点も魅力です。
ショッピングやグルメなど、生活に便利なエリアは、ワイキキにとどまらず、アラモアナやカカアコエリアもあります。

そんな楽園ハワイは世界中の投資家に人気が高いですが、中でも日本人投資家の不動産取引件数は、トップといわれています。
老後にハワイへの移住を考える日本人の方の中には、賃貸でコンドミニアムを運用しながら、将来的には老後に自宅として使いたいと考えている方もいらっしゃいます。
ハワイの不動産は築年の古いものでも価値が下がらなかったため、安定した不動産投資先としても人気が高いです。

この記事では、アラモアナ周辺のエリアにスポットを当て、アラモアナの不動産がなぜ今注目されているのか、その魅力をご紹介していきます。
ハワイ不動産の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

アラモアナはどんな地区?

ワイキキの西側に位置するアラモアナエリア。
ハワイ最大の買い物スポットであり、流行の発信地でもあるアラモアナセンターを中心とした、有名な大型スーパーが所在するエリアです。

ワイキキよりも安く、ユニークなお土産が見つかると評判なので、ワイキキから足を延ばす観光客も増えています。
ワイキキの隣のエリアですが、ワイキキ中心部からアラモアナ方面への徒歩でのアクセスは、少し大変なので、ワイキキ~アラモアナを循環する市バスやトロリーの路線を利用すると便利です。

アラモアナセンター周辺やアラモアナの西側に広がるカカアコ地区は、特別開発区域となっており、高級コンドミニアムの建設や周辺の整備などの都市開発が進んでいます。
それでは、アラモアナ地区の魅力について、詳しくご紹介していきます。

アラモアナ・ビーチパーク

約30万平方メートルの広々としたアラモアナ・ビーチパークは、ローカルに人気のスポットです。
ここでは海で泳いだり、ピクニックを楽しんだり、海沿いをランニングしたりなど、ロコたちが思い思いに楽しんでいます。
バニヤンの大木が作る、心地よい影の下、静かな波の音を聞きながら、読書をしている方も見られます。

アラモアナ・ビーチは、珊瑚礁が沖合で波を抑えることから、穏やかな海として知られており、お子さま連れにも人気のスポットです。
ビーチパークの東端に突き出している半島のようなエリアは、マジックアイランドです。
毎年5月には灯篭流しが開催されます。

アメリカ独立記念日の花火が打ち上げられるスポットとしても知られており、その背景にダイヤモンドヘッドが広がる景色も魅力です。
その抜群のロケーションからアラモアナビーチは、ウエディング撮影のスポットとしてもよく使われます。

ハワイが誇るアラモアナセンターが、道路を挟んだ向かいにあるという好立地も見逃せません。
アラモアナセンターでプレートランチを買って、ビーチパークでランチをするのもおすすめです。
暑さが和らぎ、美しいサンセットを鑑賞できる夕刻のビーチにも、ロコたちがどこからともなく集まってきます。

アラモアナセンター

ハワイのアラモアナセンターといったら、知らない人はいないくらい有名なショッピングセンターですね。
世界一流ブランドの服飾品から食料品にいたるまで、350以上の店舗が集まっています。

買い物目的だけでなく、一度は訪れたい観光スポット。
4つのデパート、日本未進出のブランドショップなどもあり、まさに買い物とグルメ天国です。
センター内のステージでは、フラやウクレレのライブもあり、ハワイを感じながら、一日中楽しく過ごせるでしょう。

とにかく広いので、効率良く回るためにも、行きたいショップを絞っておいた方が良いでしょう。
ゆっくり回りたい人には、午前中がおすすめです。

また、アラモアナセンターは、オアフ島の公共交通サービス「ザ・バス」のバスターミナルでもあるため、ここからカイルアやノースショアなどのオアフのさまざまな方面まで、バスで行けるので便利です。

ウォルマート

全米で最大のディスカウントストアです。
オアフ島には4店舗展開しています。
高級志向の強いアラモアナセンターと異なり、こちらはリーズナブルな日用品や食料品などが買えることで、地元の方だけでなく、観光客からも注目されています。

マカデミアナッツなどのハワイ定番のお土産なら、ウォルマートでのまとめ買いがお得。
何から何まで揃っていて、とにかく安く買えるので、お土産探しに訪れる人が多いです。

場所はアラモアナセンターから徒歩5分程。
24時間、毎日オープンしています。

参考 ウォルマート・ホノルル店

ドンキホーテ

ドンキホーテといえば、日本でももうすっかりおなじみのディスカウントストアですが、ここハワイでも大人気。
ハワイに行ったら必ず寄るというリピーターも多いようです。
オアフには3店舗ありますが、アラモアナセンターから徒歩10分以内にある、カヘカ店が観光客には一番行きやすいでしょう。

コーヒー、スパム缶詰、マカデミアナッツなど、お菓子や食料品のお土産探しにおすすめのお店です。
ポキなどのハワイのローカルフードも販売されているので、ランチのテイクアウトにも便利です。
参考 ハワイのドン・キホーテ

カカアコ地区が近い

アラモアナセンターのすぐ西側に位置するカカアコ地区。
高級コンドミニアムや商業施設など、多くの施設が建設され、今もなお、開発が進んでいる世界が注目しているエリアです。

アラモアナ&カカアコエリアとして紹介されることもあります。
話題のショップやレストランが並び、ワード・ビレッジや映画館などのエンタテイメントも含め、数多くの施設があり、ローカルや観光客を魅了しています。
カカアコ地区は、以前は殺風景な倉庫街でしたが、今は倉庫の壁一面に個性的なグラフィティが描かれ、ウォールアートの街としても話題を呼んでいます。

アラモアナ地区のコンドミニアムの魅力とは?

アラモアナビーチ世界のリゾート地の一つ、ハワイは、温暖な気候や生活面からも住んでみたいと思う人が多いのではないでしょうか。
ハワイでも特にオアフ島の不動産市場は、約30年間で不動産価格が3倍になっているところもあり、その安定性が魅力です。

オアフ島の不動産を購入する外国人の富裕層が集まっていることも、価格が下落しづらい理由と考えられます。
とりわけ外国人バイヤーでも、日本人が最も多いようです。

エリアによっては再開発や交通事情の整備などが進んでおり、今後も資産価値の上昇が期待されていることから、安定性の高いドル資産として、投資家に注目を浴びています。

特に、ここ数年、アラモアナ・カカアコ地区は、インフラの整備も含め、都市開発が進んでいるエリアです。
新しい高級コンドミニアムが次々と建築されており、その内のひとつ、ワンアラモアナは販売受付開始後にすぐに完売。
またワードビレッジプロジェクトでも販売実績が好調です。

著名な建築家が手がけたワンランク上のレジデンスが立ち並び、楽園ハワイで、ゆとりのあるアーバンライフが過ごせるアラモアナ・カカアコは、今最も注目が集まっているエリアです。
具体的にどんな点が魅力であるのかご紹介します。

便利な生活環境

アラモアナセンターという、世界最大のショッピング施設を中心に、周辺にも大型のスーパーマーケットもあるので、買い物天国ともいえるエリアです。
お隣のカカアコ地区の商業施設も徒歩圏内で利用できるため、エンタテイメントも含め、都市生活を満喫できる環境です。

アラモアナセンターに直結しているコンドミニアムも登場しています。
今後は市営鉄道の駅ができる予定もあり、ますます生活に便利な環境が整っていくことが期待されます。

景観の美しい自然が身近にある

アラモアナ地区はワイキキの西側に位置しており、北側は美しいコオラウ山脈が眺められます。
南側にはアラモアナビーチパークの美しい海岸が広がっています。
アラモアナセンターの向かいに位置する、アラモアナビーチパークは、波が穏やかで静かなビーチ。

地元の方たちのビーチアクティビティやピクニックなどの憩いの場所となっています。
アーバンライフの醍醐味を享受しながら、山・海を身近に感じられる生活は、大きな魅力といえるでしょう。

カカアコ地区と共に都市開発が進んでいる

ワイキキには、1980年代以降に建設された建物は、ごく一部のエリアでした。
ここ数年は、アラモアナセンターとその周辺、そして隣接するカカアコ地区で、新築コンドミニアムの建設などの都市開発が急速に進んでいます。
すでに建設された高級コンドミニアムの「ワンアラモアナ」は、販売受け付け開始後、すぐに完売したという好調ぶりです。

再開発が今もなお進行中である、アラモアナ・カカアコ地区は、ビジネス、娯楽、買い物のすべてが一ヶ所でできるエリアであり、どこにでも歩いて行けることも魅力といえます。

また、今後数年をかけて、高速鉄道がアラモアナセンターまで開通予定です。
開発がさらに進むにつれて、世界各国の観光客とローカルが楽しめる施設が増えてくるため、この地区はよりいっそう活気を呈してくるでしょう。

ホノルルレールトランジット計画

ホノルルレールトランジット計画とは、ホノルル近郊のカポレイとカカアコエリアまでの約20マイルを結ぶ、ハワイ初の高速鉄道プロジェクトです。
2011年に着工したこの計画は、2020年にはカポレイからアロハスタジアム、終点となるアラモアナセンターまでの開通は、2025年までと予定されています。

これにより、カポレイからアラモアナまでが42分程でつながるわけです。
ホノルル空港とアラモアナセンター間は、約15分で行き来が可能になるでしょう。

これまでオアフ島内では、車やトロリー、路線バスがメインの移動手段でしたが、この鉄道の開通により、慢性的に続いているホノルルの道路渋滞の緩和が期待できます。

現在、販売中のワードビレッジのコンドミニアムも、レール計画の沿線上にあるプロジェクトです。
このような沿線のプロジェクトに世界中の投資家たちの注目が集まっています。

開通すると、2030年時点にはおそらく毎週20万人近い人が、この鉄道を利用すると考えられており、オアフ島の道路を走行する車が、4万台程減少すると推測されています。

アラモアナセンター周辺の新築プロジェクト

高速鉄道の終点となるアラモアナセンターの山側の周辺に、新たに以下の新築コンドミニアムの建設プロジェクトが、進行しています。

<高級コンドホテル>
・Hawaii Ocean Plaza
・1500 Kapiolani
・Manaolana Place

<中間層向けコンドミニアム>
・ProsPac Tower

カカアコ地区と共に、再開発が進んでいるアラモアナセンター周辺ですが、エリアの中心となるアラモアナセンターも進化しています。
2015年にセンター西側に新たなウィングが誕生。
新ウィングにはアメリカで人気の高いデパート「ブルーミングデールズ」が出店するなど、次々と話題の店がオープンしています。

アラモアナにあるおすすめのコンドミニアム5選

パークレーン・アラモアナ

住所: 1388 Ala Moana Blvd Honolulu, HI 96814

ハワイのコンドミニアムというと、ほとんどが高層の建物ですが、パークレーンは土地を贅沢に使い、低層建築にこだわることで、邸宅のようなゆとりを実現しました。
アラモアナビーチパークの前に建つ佇まいは、品格さえ感じます。

海に面しているため、すべてのユニットからは、オーシャンビューが独占できるという贅沢な設計。
ビーチとの間には、ハワイらしい緑も見られるアラモアナ・ビーチパークがあるだけです。
景色を遮るものがないので、日常の喧騒から離れた、静かな時間を過ごせます。

また、海が近い環境でありながら、世界でも有名なショッピングスポット、アラモアナセンターに隣接するという最高の立地。
アラモアナセンターには、オーナー専用の直通エレベーターで、あっという間に移動できるのが大きな魅力です。
世界の人気ブランドの店舗が住居を出ると、すぐ目の前にあるという特別感と快適さは、他にはない特徴といえるでしょう。

ワン・アラモアナ

住所: 1555 Kapiolani Blvd Honolulu, HI 96914

アラモアナ・カカアコ地区では、高層マンションと商業施設を中心とした再開発が進んでおり、ワン・アラモアナはこのプロジェクトの先駆けとなる高級コンドミニアムです。
2014年にアラモアナセンター内にあるデパート「ノードストロム」の駐車場の上に建設されました。
2012年に地元住民向けの販売を開始したところ、29時間で完売したことが話題になった人気の高級コンドミニアムです。

2棟構成で7階より上が住居となっており、1~5ベッドルームの間取りがあります。
海側の部屋からはもちろん、素晴らしいオーシャンビューが満喫できます。

ワン・アラモアナの魅力は、パークレーン・アラモアナと同じくそのロケーションです。
アラモアナセンターの敷地内に建てられているので、ショッピングなどの充実度はもちろん、すぐそばにあるアラモアナ・ビーチパークでは、泳いだり、ピクニックしたりと、思いのままにのんびりと過ごせます。

バラエティ豊かな共有施設の中でも、緑に囲まれた敷地内にある広いプールは、とてもゴージャス。
ゴルフシミュレーター室もあり、コンドミニアム内だけでも、様々なアクティビティが楽しめます。

ウラク・タワー

住所:1341 Kapiolani Blvd Honolulu, HI 96814

アラモアナセンターの裏に建てられたウラク・タワーの特徴は、何といっても一流ホテル並みのホスピタリティです。
リムジンでの空港送迎をはじめ、定期的なルームメイキングのサービス、コンシェルジェサービスなど、それらすべてが管理費に含まれています。
ホテルとレジデンスの中間のような特別なコンドミニアムです。

全ての部屋から海が眺められる作りになっているため、青い海と大きな空、ハワイの街並みの景観が、いつでも眺められます。
高層階の部屋からは、真正面から独立記念日の花火を眺める事ができるのも魅力です。
各部屋は全体的にゆとりがあるため、優雅な生活が叶うでしょう。

共有施設を利用すると、コンドミニアム内でも充分に楽しめることは、すでにご紹介した2つのコンドミニアムと同じです。
アラモアナセンターでのショッピングやビーチへ、出るのにも便利な立地にあるので、ハワイでの滞在を存分に楽しめます。

ヨット・ハーバー・タワー

住所: 1650 Ala Moana Blvd, Honolulu, Hawaii 96815

ヨット・ハーバー・タワーは1973年にアラモアナセンターの向かい側に建てられたコンドミニアムです。
最大の魅力はオーシャンビューです。
名前の通り、部屋からはイリカイ・マリーナのヨットハーバーが、眼下に広がり、アラモアナ・ビーチパークの美しいサンセットも楽しめます。

ハーバーアラモアナビーチ、そして部屋から眺めるサンセット
絵画のような美しさといってもよいでしょう。

ヨット・ハーバー・タワーは、二棟のタワーで構成されており、各部屋の広さはワイキキの一般的なコンドミニアムのより広いのが特徴。
築43年経っても、その価値が下がっていないため、人気の高いコンドミニアムです。
ショッピングにグルメ、マリーナと、身近に楽しみがいろいろあるため、豊かなハワイ滞在が叶います。

アラモアナ・ホテル・コンド

住所: 410 Atkinson Drive, Honolulu, HI 96814

アラモアナセンターに隣接するアラモアナ・ホテルは、2005年にリノベーションを終え、モダンなホテルコンドに生まれ変わりました。
ドアマン、コンシェルジュなどのサービスは、高級ホテル並みです。
また3軒のレストランがあり、建物の最上部にあるレストランからの眺めは圧巻です。

アラモアナセンターとは、スカイブリッジでつながっているため、日常の買い物や食事に便利です。
さらに、会議やミーティング、イベントが開催される、ハワイコンベンションセンターへは、徒歩2分という、ビジネスマンにも便利な立地にあります。

アラモアナビーチも目の前です。
施設内のロビー横には、スターバックスもあります。

まとめ

再開発が進んでいるアラモアナ地区と人気のコンドミニアムをご紹介しましたが、いかがでしたか。
ハワイの不動産に注目が集まっている理由として考えられるものは、次の通りです。

ワイキキにある老朽化したホテルの再開発計画
アラモアナ・カカアコ地区の15年計画のプロジェクト

コンドミニアムのそれぞれのプロジェクトは、間取りや特徴、価格帯も様々です。
選択肢が幅広いので、今が買い手にとっては、希望の新築物件が手に入るチャンスといえるでしょう。
オアフ島の中心はこれまでのワイキキから、次第にアラモアナ・カカアコ地区に移行するとも言われており、今後の開発がさらに期待されます。

ハワイでの不動産購入をご検討ですか?
おすすめの記事